【NONGSHIM】チャーワンを食べてみた | プレミアムな韓国風ジャージャン麺

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NONGSHIM(ノンシム)から販売されている「チャーワン」は韓国風ジャージャン麺です。

韓国風ジャージャン麺は、中国発祥のジャージャン麺を韓国風にアレンジされた麺料理です。
日本で馴染みがあるのは、中国のジャージャン麺の方ですね。

農心(ノンシム)からは、今回ご紹介する「チャーワン」の他にも「チャパゲティ」として韓国風ジャージャン麺が販売されています。
実際に食べてみて、その味を確かめてみました。

チャーワンとは?

NONGSHIM チャーワン

辛さ :  (当サイト独自辛さ指数です)

チャーワンは、韓国の即席麺市場でトップ10入りを果たすほどの人気商品「チャパゲティ」を販売している農心(ノンシム)が手がけた、お店で食べるような風味を再現し、本格的に仕上げたプレミアな韓国風ジャージャン麺です。

チャーワン(짜왕)とは「짜장면(チャジャンミョン)の짜(チャ)」と「왕(ワン:王)」で「チャジャンミョンの王」という意味があるそうです。

昆布粉末を練り込んだ、独自製法のもちもち太麺と辛さはまったくなく、甘くコクの深い味わいが特徴です。

NONGSHIM チャーワン

チャパゲティも気になる方は、こちらの記事もご覧ください。

チャーワンの作り方

チャーワンはフライパンまたは鍋の2つの方法で作ることができます。

NONGSHIM チャーワン
NONGSHIM チャーワン

今回は鍋で作ります。

袋に入っているもの

袋の中には麺、粉末ソース、かやく、そしてオイル(野菜風味油)が入ってます。
麺は昆布粉末を練り込んだ、独自製法の平打ち太麺です。

昆布粉末が練り込まれいるので、
麺はちょっと黒ぽいです。

NONGSHIM チャーワン

左側は粉末ソース、量は多めです。
右側はキャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、エンドウ豆が入ったかやくです。

NONGSHIM チャーワン

チャーワンを作る

鍋に600mlの水を火にかけ、沸騰したらそこに麺を加えます。

NONGSHIM チャーワン

同時にかやくも加えます。

NONGSHIM チャーワン

他にお好みでキャベツやもやしなどの野菜も加え、その後は5分間煮込んでいきます。

NONGSHIM チャーワン

茹で上がったら、60ccの茹で汁を別の容器に残し、残りの茹で汁を捨てます。

NONGSHIM チャーワン

茹で汁を捨てた後、粉末ソース、オイル、そして取っておいた60ccの茹で汁を加えます。

NONGSHIM チャーワン

後は混ぜるだけ。
チャパゲティの時は混ぜる段階から非常に香ばしい匂いが広がりましたが、一方のチャーワンは控えめな感じです。

NONGSHIM チャーワン

チャーワンのできあがり

ソースが全体によく絡んだら、チャーワンの完成です。

やはり韓国風ジャージャン麺の見た目は、ソース色の一色で濃厚そうに見えますが、まぁ、日本の焼きそばも茶色いですし、食べてみないとわからないですね。

香りはチャパゲティより控えめですね。

NONGSHIM チャーワン

チャーワンを実食!

NONGSHIM チャーワン

いざ実食です。

以前にチャパゲティを食べたことがあるので、なんとなく味の予想がついていますが、ひと口いただくと思った通りの焦げたような香ばしい甘めの味が広がります。

独自製法の平打ち麺はソースとの絡みも良く、もちもちとした食感があり、とても美味しい麺です。

チャーワンは、チャパゲティよりも味が控えめに感じましたが、やはり日本人には馴染みがない味なので、初めて食べる方には不思議に感じる味ですね。

韓国風ジャージャン麺は賛否が分かれる味ですが、興味がある方はぜひ一度試してみる価値があります。

是非お試しください。

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