NONGSHIM(ノンシム)の韓国インスタントラーメンの「チャパゲティ」を食べてみました。
チャパゲティは韓国風のジャージャー麺とのことで、口コミでは焦げたような不思議な味との評判を多く目にしましたが、実際に食べてみてどうなのか、その味を確かめてみました。
チャパゲティとは?
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5325.jpeg)
辛さ : (当サイト独自辛さ指数です)
チャパゲティは農心(ノンシム)から販売されている、韓国で非常に人気がある、韓国風のジャージャン麺のようで、現地では広く親しまれているインスタント麺です。
映画「パラサイト」の劇中でも登場して話題にもなったようです。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5327.jpeg)
農心(ノンシム)からは、今回ご紹介してる「チャパゲティ」の他にも、韓国風ジャージャン麺の「チャーワン」が販売されています。
チャーワンも気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
チャパゲティの作り方
チャパゲティはフライパンまたは鍋での2通りの作り方があります。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5760-edited-2.jpeg)
![](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2024/02/Icon_b2-300x300.png)
今回はフライパンで作ります。
袋に入っているもの
袋にはやや太めの麺、かやく、オイル、粉末ソースが入ってます。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/20231111_053255903_iOS.jpg)
左側がキャベツやニンジンなどのかやく。
右側の茶色の粉がソースになります。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5759-1.jpeg)
チャパゲティを作る
フライパンに350mlの水を火にかけ、沸騰したら麺とかやくを加え、中火で5分ほどゆでていきます。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5762.jpeg)
このとき、かやくの入れ忘れに注意。
今回は、麺がほぐれた頃に気づいて急いで加えました。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5773.jpeg)
水気が飛んだら、火を止めて付属のオイルと粉末ソースを加え、よく混ぜて麺にソースを絡めていきます。
ソースを混ぜ始めると、早くもこの時点で、評判の焦げのような香ばしい香りが広がってきます。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5781.jpeg)
チャパゲティのできあがり
ソースが全体によく絡んだら、チャパゲティの完成です。
今回は具材が付属のかやくだけなので、見た目がソースの茶色一色で、彩りが寂しい印象です。
お好みで小ネギをトッピングすると良いでしょう。
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5788.jpeg)
チャパゲティを実食!
![NONGSHIM チャパゲティ](https://ken-jiji.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5792-1.jpeg)
いざ実食です。
ソースを混ぜ始めた段階から、香ばしい香りと濃厚な色合いで味も濃厚そうで、若干心配な部分もあります。
ひと口食べると、なんとも言えない焦げたような不思議な味が広がります。
また、辛くはなく思ったほどの濃厚さはないので、全然いただけます。
とにかく、これまでに味わったことのない不思議な味で、食べ進めても最後まで「何味?」、「焦げ味?」と理解できずに完食しました。
チャパゲティは不思議な味で、賛否が分かれる味ですが、興味がある方はぜひ一度試してみる価値はあります。
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クセになるかどうかは、あなた次第です。